鉄の歴史
取引先からきた封書に、近代製鉄発祥150周年記念切手が
貼られていました。
職業柄少し調べてみました。
大島高任が釜石で鉄鉱石と木炭を原料として
洋式高炉による製鉄に成功したのが日本の近代製鉄法の幕開けで
2008年12月1日が150年目にあたり、記念切手が発行されたそうです。
12月1日は鉄の記念日だそうです。
そういえば、今回震災に遭われた東北地方に弊社の外注先が
沢山あるのもうなずけました。
学校の教科書には八幡製鉄所という名前が出ていたのを
覚えているので、北九州が発祥の地かと思っていました。
また、切手には可愛い中国服をきた女の子が出ていたので
中国が発祥の地?
調べたところ中国春秋時代(紀元前6から5世紀)ごろ乾いた
大地を鉄の農耕具を使うことで深く耕すことができ水持ちの良い
耕土をつくることができたことで農耕社会ができ、その社会が大きくなりすぎて
耕土の奪い合いに鉄の武器が使われるようになったという文献を見つけました。
でもまたまた私のうろ覚えの頭の中には
ヒッタイト=鉄という言葉がよぎりました。
それでまた、調べたところ、ヒッタイトは紀元前18世紀には
もう鉄器を使っていたそうで、中国じゃないんだ
と思いましたが・・・切手の女の子は何?
あれは、中国服ではなく古代の服なの??
私の頭の中には、ナゾが残りました。
2011/8/23 事務員
近代製鉄発祥の地
近代製鉄発祥の地
設備稼働状況
東日本大震災で被災された方々にお見舞い申し上げます。弊社のページをご覧になり、お持ちの技術を生かしたいと思われる方はお気軽にお問い合せ下さい。 電話番号076-255-2010
(求人情報)
ベトナムから持ち帰ったライチが芽を出し12センチになりました。
写真は作業現場の声に載せました。
営業品目
[加工分類]
マシニングセンタ加工
ワイヤーカット加工
NC平面研削加工
形彫り放電加工(社外)
[得意技術]
直彫り切削加工(プラスチック精密金型部品、プレス金型部品)
電極微細加工(狭ピッチコネクタ用など)
※主に手のひらに乗るサイズのもの
[産業分類]
治工具/通信機器/電子部品/その他
[取扱材料]
銅/銅合金/高硬度鋼/ステンレス(SKD11, HPM31, PD613, ASP23, HAP10など)