日本の海外輸出はモノからコトへ
着々と進んでいるようです。
日本高速道路インターナショナルの
黒田孝次氏の話
道路の設計、建設から維持管理までパッケージで売り込む。
アジアでは2020年までに約180兆円の道路建設がみこまれており
黒田氏の目論みでは最初の7・8年で約100億円の受注を目指すそうです。
出身の中日本高速道路会社はベトナムの道路整備事業を指揮した実績があるそうです。
私はハノイに行ったことがあるのですが、すごく広い道路でした。
ノイバイ空港からハノイまでの道は今も工事中でした。
日本企業の取り組みはノイバイ空港からニャッタン橋までの道路を高規格連絡道路にして
ハノイ市内の交差点ではフライオーバー(2段になる道路)やトンネルや高架橋を取り入れ
左折専用信号機も初めて設置したそうです。
都市鉄道では到着時間を正確にしエコ・フレンドリーな交通を目指したそうです。
また交通安全人材育成も支援して(これは最も難しいかもしれない)
・・・中国も日本の新幹線を受注すれば良かったのに・・・
黒田孝次氏は
「日本の存在感を高めるチャンス」と語気に力がはいっています。
日本の世界一の技術・頑張れ!
2011/9/8 経理担当
日本の海外輸出はモノからコトへ
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(求人情報)
ベトナムから持ち帰ったライチが芽を出し12センチになりました。
写真は作業現場の声に載せました。
営業品目
[加工分類]
マシニングセンタ加工
ワイヤーカット加工
NC平面研削加工
形彫り放電加工(社外)
[得意技術]
直彫り切削加工(プラスチック精密金型部品、プレス金型部品)
電極微細加工(狭ピッチコネクタ用など)
※主に手のひらに乗るサイズのもの
[産業分類]
治工具/通信機器/電子部品/その他
[取扱材料]
銅/銅合金/高硬度鋼/ステンレス(SKD11, HPM31, PD613, ASP23, HAP10など)