中国高速鉄道事故から分かること
機械はいつかは壊れるもの、人間はエラーするもの。
開業当初はトラブル(初期故障)があるもの。
以上のことを踏まえて重要なことはトラブルに対してどう安全を担保するか、
どう事故対策をたてるかが大切である。
鉄道業界でのソフト面とは「オペレーションとメンテナンス」
鉄道のソフト面とは「経験工学」で
日本の新幹線はスピードをあげることにとりわけ慎重で「はやぶさ(東北新幹線)」を例にしても
開発から営業運転まで約6年以上もかけている。
列車をつくり動かすのは機械ではなく人である。
鉄道に.おいて日本人のクオリティに対する意識は世界トップレベルであると自負してよい。
(以上「日本と中国」という新聞の記事より)
けれども日本の原発に対しては、中国の鉄道に対する意識と同じレベルだったと思う。
これも経験工学の課程なのだろうけど、あまりに犠牲が大きかったと思う。
その分より確かな安全性あるソフトを作り上げていくのだろうと思う。
このように全人類にかかわることでなくても、日々機械をさわるものとして
心に留め置きたい事故の課程だと思う。
2011/9/26 総務担当
経験工学
経験工学
設備稼働状況
東日本大震災で被災された方々にお見舞い申し上げます。弊社のページをご覧になり、お持ちの技術を生かしたいと思われる方はお気軽にお問い合せ下さい。 電話番号076-255-2010
(求人情報)
ベトナムから持ち帰ったライチが芽を出し12センチになりました。
写真は作業現場の声に載せました。
営業品目
[加工分類]
マシニングセンタ加工
ワイヤーカット加工
NC平面研削加工
形彫り放電加工(社外)
[得意技術]
直彫り切削加工(プラスチック精密金型部品、プレス金型部品)
電極微細加工(狭ピッチコネクタ用など)
※主に手のひらに乗るサイズのもの
[産業分類]
治工具/通信機器/電子部品/その他
[取扱材料]
銅/銅合金/高硬度鋼/ステンレス(SKD11, HPM31, PD613, ASP23, HAP10など)