海外のサインが青インクのわけ
ベトナムから来る書類のサインは青インクでされています。
弊社も理由は分からないのですが真似をして青インクでサインします。
ネットで調べたところ、
*サインは日本の印鑑のような効力があるので、原本とコピーの
区別をするために青いボールペンを使っている。
*「ブルーブラック」といわれるインクを使っていて
書いた時は青色で、時間がたつにつれて黒色になる。
日光や湿気に対しての耐性が優れている(水にぬれても落ちない位)
*文化の違い
日本は漢字文化圏で白い紙に墨書ですが欧米はペンとインク文化だから
アメリカではリーガルバッドという黄色い紙を使って最終原稿であることを
示すように色にこだわりをもっている。
など、面白い答えが載っていました。
2011/10/19 事務員